cshからbashへの変更

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さくらインターネットのレンタルサーバを借りた。
さくらインターネットのOSはFreeBSDなのでcshがデフォルトで設定されている。

自分は仕事でbashを使うことが多いのでFreeBSDのシェルをbashに変更してみる。

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  1. 現在使われているシェルを確認
    $ echo $SHELL
  2. bashが入っているか、入っているとしたらどこにあるかを確認。
    $ which bash
    /usr/local/bin/bash
  3. chshからbashに切り替える
    $ chsh -s /usr/local/bin/bash

    ※chsh -s はユーザのログインシェルを変更するコマンド。
    これによって、ユーザがログインして最初に実行されるコマンドが決まる。
  4. ログインし直す
    $su - アカウント名
  5. .bash_profileを作成する。今はまだ.bash_profileと.bashrcを使い分ける気はないので、以下のように.bashrcを参照するように設定した。
    $ vi .bash_profile
    source .bashrc

    ※sourceは引数に書かれたファイルの内容を実行するコマンド
  6. .bashrcを作成し、筆者は取りあえず以下のエイリアスを記述した。
    linuxを使っているとllコマンドに慣れてしまう。

    $ vi .bashrc
    alias ll='ls -la'
  7. .bashrcが読み込まれているか確認する為にログインし直した上で、llコマンドを発行
    $ su - アカウント名
    $ ll
    ls -laコマンドと同じ結果が表示されたら確認終了。
  8. viコマンドでjvimが起動するようにエイリアスを貼る

    $ which jvim
    /usr/local/bin/jvim

    viコマンドでjvimが起動するように.bashrcに以下を追記。
    同様にviewコマンドでもjvimで起動するようにする。

    $ vi .bashrc
    alias vi='jvim'
    alias vim='jvim'
    alias view='jvim -R'

    ログインし直してviコマンドとvimコマンドで日本語の入出力が出来るか確認。

    ※)ターミナル(tera tarmなど)の文字コードとBSDの文字コードは一致させる必要がある。さくらインターネットの場合はEUC。

追記
LANGをUTF-8に変更した際に文字化けが発生。
面倒だったので以下の様にvimを新規インストールして対応した。


番外編(LANGをUTF-8にしてvimを新規インストール)

  1. .bashrcに以下を追加
    export LANG=ja_JP.UTF-8
  2. http://www.vim.org/に行って最新版をチェック
  3. srcディレクトリ作成
    $ mkdir $HOME/local
    $ mkdir $HOME/local/src
    $ cd $HOME/local/src
  4. 最新版をwgetして解凍
    $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.2.tar.bz2
    $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz
    $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz
    $ tar xvfz vim-7.2.tar.bz2
    $tar xvfz vim-7.2-extra.tar.gz
    $tar xvfz vim-7.2-lang.tar.gz
  5. configureする
    $ ./configure --enable-multibyte --enable-xim --enable-fontset --with-features=big --prefix=$HOME/local
  6. makeしてinstallする
    $ make
    $ make install
  7. $HOME/local/binにvimが存在することを確認
  8. .bashrcを以下のように変更
    ■追加
    export PATH=$PATH:/usr/local/bin
    alias vi='vim'
    alias view='vim -R'

    jvimへエイリアスを貼っていた場合は以下を削除する
    alias vi='jvim'
    alias vim='jvim'
    alias view='jvim -R'
  9. $HOMEに.vimrcを新規作成
    $ vi .vimrc
    set fileencoding=utf-8(UTF-8の場合)
    set encoding=utf-8(UTF-8の場合)
    set fileencodings=iso-2022-jp,utf-8,euc-jp,ucs-2le,ucs-2,cp932
  10. ログインし直して新規作成したファイルの文字コードがUTF-8か確認する。
    $ vi test.txt
    あいうえお
    $ file test.txt
    test.txt: UTF-8 Unicode text
    $ view test.txt
    あいうえお

    ちゃんと表示されたら終わり。

※)UTF-8に変更した場合はターミナルもUTF-8にしないと化ける。

2014/10/21 読みづらかったので段落を調整

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