前回の記事に引き続き、Wine関連の記事です。
今回はWineのディレクトリ構成と設定のメモ。
Wineのディレクトリ構成
- /usr/local/share/wine wineのインストールディレクトリ
- /usr/local/share/wine/fonts wineから実行したwinアプリで表示されるフォントが入っている。
- $HOME/.wine 各ユーザごとのwindowsファイル郡が格納されている。
- $HOME/.wine/dosdevices cドライブやcdドライブなどのマッピング関連
- $HOME/.wine/drive_c windowsでいうところのc:\。
当方のインストール初期状態では日本語フォントが入っていなかったので、試しに動かしてみたwinアプリの日本語部分はことごとく文字化け、もしくは表示自体されなかった。
この問題の回避策は後述する。
例えばあるwinアプリのインストールの際、インストールフォルダを「c:\Program Files\○○○」と指定した場合、実際には「$HOME/.wine/drive_c/Program Files/○○○」に保存される。
Wineの初期設定
日本語の文字化け/非表示対策
当方の環境では、初期状態では日本語がまったく表示されなかった。どうも/usr/local/share/wine/fontsに日本語フォントが入っていないのが原因らしく、以下の様に対処した。
ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType/sazanami-gothic.ttf /usr/local/share/wine/fonts/
既存の日本語フォントへのリンクを/usr/local/share/wine/fontsに作成。
これでwineで実行させるwinアプリの日本語が表示されるようになった。
取り敢えず、当方の環境ではこれであらかたのアプリは問題無く実行出来るように。
winアプリの実行
- 拡張子がexeのアプリを実行する場合 例:hogehoge.exeを実行
- 拡張子がmsiのインストーラーを実行する場合 例:hogehoge.msiを実行
# wine hogehoge.exe
# wine msiexec hogehoge.msi
こんな感じかなー。
次はWine上のDirectX絡みの件について調べてみようと思う。
あれです。
win専用のネトゲをWineで動かせたら素敵なので・・・w
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