技術者としての将来性

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 WEB業界の将来性は認めるが、WEB専門プログラマの将来性ってどうなんだろうと思う。
 デザイナーさんの需要は今後もあると思いますけどね。

 例えばパナソニックが次世代DVDディスク(ブルーレイが勝ちましたね)の規格争いの末に破れて撤退したように・・・。
 W3Cという規格団体があるとはいえ、今のWEB業界って上記の次世代DVD規格争いみたいな状況にあると思う。
 現在のWEBって本当に色々な仕組みがあるけど、将来的にはやっぱり標準化されていくことだろう。
 となると、要らなくなった技術と要る技術、勝ち組と負け組が産まれる可能性が高い。
 (というか「技術」と名のついたものは、ほとんどそういう歴史を持っていますよね)

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 好奇心は技術者として重要な要素だと思う。
 けど、将来を見据えたキャリアプランを考えるとき、好奇心に任せて現在のトレンドだけを追い求めると・・・。
 後で「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔するハメになる気がする。

 逆に地味だけどインフラに近いスキル(c言語とかネットワークの7階層とか)を身につけていれば、トレンドが変わっても柔軟に対応できる。
 インフラ(基盤)はほとんど変わることが無い(=安定している)が故にインフラたり得るのだから・・・。
 そしてトレンドは大抵の場合、既存のインフラの上で産まれるものだから・・・。


 まぁ要はですね。
 最近のトレンドに対して、僕はちょっと冷めた目で見ています。
 .NETにしてもiPhoneアプリにしても、OSに依存するアプリ(言語)ってのは将来的に無駄にならないかと疑問。
 本当に食っていけるのか?

 なんて言いますかね・・・。
 ベンダーの手のひらで踊らないような立ち位置を考えていかないとマズイと思うのですよ。

 先月だったかな。
 sonyのウォークマンの売り上げが久しぶりにiPodに勝ったそうです。
 スマートフォンだって今は先行しているiPhoneが有利だけど、この先どうなるか分からない。

 これは人により価値観や考え方が違うのだろうけど、僕は「この先どうなるかわからない」技術を勉強していくことはリスクが大きいと思ってるんですよねぇ。
 まぁ技術っていずれは廃れる運命なのだろうけど、可能な限り「安定した技術」を求める姿勢は、人生プランを考えた上で間違ってないと思うのです。

 趣味でやる分には構わないのですが、仕事としてやる分にはやっぱ人生掛かってますからね(^.^;
 食いっぱぐれない技術を身につけていきたいものです。



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