WordPressの商用利用に対して思う事

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わたくし、5年ほど前にIT業界から距離を置いた身でございます。

今はあくまで趣味としてプログラミングしている程度の、
当時は兎も角、今は「プロ意識」とはかけ離れた存在でございます。

このWordpressのテンプレートも、
どこかの誰かが公開して下さっていたものをお借りしているにすぎません。
放置し過ぎて気が付いたらバージョンアップのアラートが十数個もあった!
みたいなことも日常茶飯事です。

だからあまり人こと言える立場じゃないんですが・・・。


最近・・・というか、IT業界にいた頃からなんだけど思う事があります。


おいらの頭が固いだけかなぁ?


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PLIPというサイトのあるタイトルに疑問を感じています。

自分は単なるWEB/オープン系エンジニアという肩書だったので、
デザイナーさん達のデザインセンスには羨望の眼差しを向けていました。
素直にその点は尊敬しています。


でも、最近のWEB業界を見ていると、
昔のITバブルの頃を思い出すんですよね。
なんか似てるなーって。

いや思い出すといっても、自分もITバブルの末期に居たに過ぎないので、
先輩から聞いた話がほとんどだったりするんですが。


基本オープンソースでの開発が主だから初期資金もあまり必要ない。

参入に対する敷居が低かったから、
(ごめんなさい)インテリヤクザみたいな人がたくさんいました。

それが原因であるとまでは言えませんが、
なぜかIT土方と呼ばれるような嫌な産業構造になってしまいました。

そんな業界において、
肩身の狭いエンジニアの地位向上を目指した運動もありました。
(今でも続いてるだろうけど活動的ではないんだろうな・・・「エンジニアの地位向上」でググってください)


で、冒頭に書いた「疑問符」とは
自分も目指していたエンジニアの地位向上絡みで思う事があります。

WEB制作に置いて、
デザイン会社もSIerやソフトウェアハウスも
やってることは大差ないと思います。

たぶん素人目で見たら、どっちも「ITエンジニア」なんです。


でね。率直に言うと、
その地位向上運動の邪魔だけはしないでねって思うんです。


Plipというサイトの「ワードプレスで企業サイトをつくるときに使いたいプラグイン 51」を見て思いました。

「企業サイト」がどの程度の会社規模を想定しているのか分かりませんが、
たかが一個人が公開しているプラグインを商用サイト・・・
しかも企業サイトで使うのか・・・って。

Jakartaプロジェクト(Apacheの生みの親です)のライブラリの様に、
信頼できる巨大なバックが付いているならまだしも・・・。


すみません。
短いキャリアではありましたが、
一応、趣味ではなくプロ意識を持って仕事に当たっていた自分からすると信じられないです。

自分が入っていたプロジェクトではありませんが、
某ポータルサイト構築で賠償沙汰になったケースも見てきていますので・・・。


引用サイトは2011年度版と書かれており、今から2年前の記事になりますが、
更新が止まったプラグインも見受けられます。
まぁ更新が止まっても「どこかの誰か」が「運よく」引き継いでくれたものもありますね。
全部は確認してませんが。


誰も引き継がなかったら、お客さんにゴメンナサイするのかな。
自分達で引き継ぐのかな。
誰かがやってくれるまで待つ?
ここら辺の対応の差がプロ意識があるか否か判断できそう。


これも時代の流れなのかなぁ・・・。
社風もあるのかなぁ・・・。
価値観の違いなのかなぁ・・・。



あとWordpress本体に手を加えている記事も多く見かけます。
趣味でやってる分には良いと思うんですが、
WEBデザイナーとかいかにもプロですって肩書で
そういう記事を書かれるのはなんだか悲しいです。


基本情報処理技術者レベルで構わないので、一度参考書を読んでみてください。
もしかしたらITパスポートにも書いてあるのかな?
(自分が現役だった頃には無かった資格なのでレベルが分からない)

こんな問題点があったから、
こんな設計思想が生まれたんだよーって、たぶん優しく書いてありますから・・・。


資格なんて無くても出来る人は出来る!正解だと思います。
でもね、基礎知識(資格)があった方がより出来る人になれると思いますよ。




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