【Google Apps】カレンダーの共有権限が「予定の時間枠のみ表示」の対処法

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【Google APIs】カレンダーを取得できないケース(カレンダーの共有設定)では、Calendar API使用時におけるGoogleカレンダーの共有設定について書きました。

この記事では、Google Appsアカウントを使用しており、カレンダーの共有設定で「予定の時間枠のみを表示(詳細を非表示)」しか選択できないケースについてです。

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Appsユーザの共有権限が限られている


Google AppsのユーザアカウントをGoogleアカウントとして利用している場合、そのユーザにアプリケーションごと(今回の場合はカレンダー)の共有権限を付与する必要があります。デフォルトでは「組織内(ドメイン内)のみ共有可能」です。

デフォルトの状態のままだと、上記のカレンダーの共有で組織外(異なるドメイン)のメールアドレスを追加しようとした場合、「権限の設定」で「予定の時間枠のみを表示(詳細を非表示)」しか選択できない状態になります。詳細を取得する必要がないのならこのままで良いのですが、詳細情報も取得する場合は「Google Apps」の「管理コンソール」で以下の設定が必要です。

※)もしご自身がドメイン管理者で無いのなら、この作業は管理者へ依頼することになります。

  1. 「ユーザー」画面でカレンダーの所有ユーザを選択
  2. 「使用中の Google アプリケーション」を選択(画面上に無い場合は下にスクロールして「もっと見る」を押下すると表示される)
  3. メインカレンダーの共有設定
    • 「カレンダー」>「共有設定」を選択
    • 「メイン カレンダーの外部共有オプション」で必要に応じた権限を付与する
      Google Appsカレンダー共有設定
  4. 予備カレンダーの共有設定
    複数のカレンダーを使用している場合、上記の設定だけでは初期カレンダー(メインカレンダー)のみの適用となります。

    • 「カレンダー」>「全般設定」を選択
    • 「予備カレンダーの外部共有オプション」で必要に応じた権限を付与する(設定項目はメインカレンダーと同様)


上記の画像の通り、

デフォルトでは、メイン カレンダーは [ドメイン名] の外部では共有されません。ユーザーに許可する共有の最高レベルを選択してください。

とのことです。

また、設定変更の際、以下の注意書きもありましたが、自分の場合すぐに反映されました。(10分後くらいに確認)

これらの変更がすべてのユーザーに反映されるまでに最大 24 時間程度かかることがあります


自分は趣味の領域でやっているので気長に待てるのですが、業務で使用している場合は念のために早めに対応しておいた方がよさそうですね。


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